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伝統工芸士 誠山作 淡黒水色兜 杉製mix色唐櫃極上面取 北村松月堂謹製 京からかみ 二重丸鳳凰唐草紋様L型本仕立て屏風 増村人形店

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伝統工芸士 誠山作 淡黒水色兜 杉製mix色唐櫃極上面取 北村松月堂謹製 京からかみ 二重丸鳳凰唐草紋様L型本仕立て屏風 増村人形店

こちらの商品は色の違う杉を組み合わせた、「杉mix色日本製唐櫃」を使用しています。 天然の杉の赤みが強い部分と白みが強い部分を交互に組み合わせる事で美しい唐櫃に仕上げております。 誠山は江戸節句界注目の甲冑師で、甲冑の小型化にも意欲的に取り組むその腕前は確か。確かな技術を礎としたモダンで独創的な作風は、他にはない誠山ならではの作品をお届けしたいとの意気が込められています。まさに江戸の粋(意気)を皆さまにお届けします。《 誠山(せいざん) 》昭和22年、埼玉に生まれる。昭和41年、父である先代に師事し甲冑製作の修行に入る。日々研鑽を積み、昭和57年、全国節句人形コンクールにて東京都知事賞受賞を皮切りに、東京都伝統美術技術習得表彰受賞、文部大臣賞、労働大臣賞と数多くの賞を受賞。その功績が認められ、平成20年、伝統的工芸品江戸節句人形伝統工芸士認定。天然木ナチュラル唐櫃 ~こちらの商品は「スギ唐櫃」を使用しています~杉は日本各地に生息する、まさに木の日本代表。スギの学名である「クリプトメリア・ジャボニア」は、「隠された日本の秘宝」というラテン語からきています。その長所は、なんといっても柔らかさと温かさ。柔らかいがゆえに、傷つきやすさが玉にキズですが、そこも味わいと受け入れ楽しみたくなる・・・杉はそんな日本の財宝なのです。『唐櫃』の最高峰の仕事【几帳面取(きちょうめんとり)】物事を正確に行い、いい加減にしなことを「几帳面」と言いますが、この加工がその語源となっています。几帳面取の様な細かい装飾は、職人がきちんと正確に作業をしなければ、美しく仕上がらないことから、物事をきちんと行うまじめな人を、几帳面な人と言うようになったと言われています。< 京都 北村松月堂 >明治四年(1871年)創業。天皇家始め各宮家に納め、御嘉納栄を賜る。明治期に初代が本間屏風より雛屏風寸法を割り出し全国に普及せしめる。京都国立博物館に二代目当主制作屏風の姿を見ることができる。大正十四年三代目当主 北村真一 が岡墨光堂(現文化財修復所)にて研鑽を積み家業へ。戦前は表具全般と節句屏風の兼業であったが、戦後は節句屏風に専念(京都で唯一)。四代目当主北村法久は伝統の地京都において唯一雛屏風で経済産業大臣指定伝統工芸士認定を受けた職人。創業から実に百四十年にも及ぶその歴史、培われた技術は、北村松月堂謹製の屏風の随所に垣間見ることができる。 こちらの商品は色の違う杉を組み合わせた、「杉mix色日本製唐櫃」を使用しています。 天然の杉の赤みが強い部分と白みが強い部分を交互に組み合わせる事で美しい唐櫃に仕上げております。 誠山は江戸節句界注目の甲冑師で、甲冑の小型化にも意欲的に取り組むその腕前は確か。確かな技術を礎としたモダンで独創的な作風は、他にはない誠山ならではの作品をお届けしたいとの意気が込められています。まさに江戸の粋(意気)を皆さまにお届けします。《 誠山(せいざん) 》昭和22年、埼玉に生まれる。昭和41年、父である先代に師事し甲冑製作の修行に入る。日々研鑽を積み、昭和57年、全国節句人形コンクールにて東京都知事賞受賞を皮切りに、東京都伝統美術技術習得表彰受賞、文部大臣賞、労働大臣賞と数多くの賞を受賞。その功績が認められ、平成20年、伝統的工芸品江戸節句人形伝統工芸士認定。天然木ナチュラル唐櫃 ~こちらの商品は「スギ唐櫃」を使用しています~杉は日本各地に生息する、まさに木の日本代表。スギの学名である「クリプトメリア・ジャボニア」は、「隠された日本の秘宝」というラテン語からきています。その長所は、なんといっても柔らかさと温かさ。柔らかいがゆえに、傷つきやすさが玉にキズですが、そこも味わいと受け入れ楽しみたくなる・・・杉はそんな日本の財宝なのです。『唐櫃』の最高峰の仕事【几帳面取(きちょうめんとり)】物事を正確に行い、いい加減にしなことを「几帳面」と言いますが、この加工がその語源となっています。几帳面取の様な細かい装飾は、職人がきちんと正確に作業をしなければ、美しく仕上がらないことから、物事をきちんと行うまじめな人を、几帳面な人と言うようになったと言われています。< 京都 北村松月堂 >明治四年(1871年)創業。天皇家始め各宮家に納め、御嘉納栄を賜る。明治期に初代が本間屏風より雛屏風寸法を割り出し全国に普及せしめる。京都国立博物館に二代目当主制作屏風の姿を見ることができる。大正十四年三代目当主 北村真一 が岡墨光堂(現文化財修復所)にて研鑽を積み家業へ。戦前は表具全般と節句屏風の兼業であったが、戦後は節句屏風に専念(京都で唯一)。四代目当主北村法久は伝統の地京都において唯一雛屏風で経済産業大臣指定伝統工芸士認定を受けた職人。創業から実に百四十年にも及ぶその歴史、培われた技術は、北村松月堂謹製の屏風の随所に垣間見ることができる。

雛祭り・端午の節句の製品

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